小松市の眼科 よした眼科クリニック その他疾患にいて 石川県小松市符津町ム91

よした眼科クリニック
石川県小松市符津町ム89-1番地
よしたコンタクト
小松市よした眼科クリニック 営業時間
午前  9:00~12:00
    (土曜日は〜13:00)
午後  15:00~18:00
休診日 水曜日午後・土曜日午後
    日曜祝日
よした眼科クリニック
〒 923-0302
住所 石川県小松市符津町ム91
電話 0761−58−1010

診療について

その他の代表的疾患について

【結膜炎】
結膜炎白目(球結膜)やまぶたの裏側(眼瞼結膜)の炎症です。ウイルス性、細菌性などの感染性のもと、アレルギー性結膜炎などの非感染性結膜炎があります。
ウイルス性結膜炎の中でもはやり目(流行性角結膜炎)は感染力非常に強く感染拡大を予防することが重要です。ウイルスに対する特効薬はありませんが、通常2週間くらいで治癒します。
アレルギー性結膜炎には花粉が原因である季節性アレルギー性結膜炎とハウスダストなどが原因となる通年性アレルギー性結膜炎に分けられます。 アレルギー性結膜炎の治療は抗アレルギー剤点眼により治癒しますが、とくに症状が強い場合はステロイド点眼を短期間だけ使用することもあります。

花粉が飛散する2週間ほど前からはじめる治療を『初期療法』といいます。初期療法をおこなうことにより、症状がでる期間を短くし、症状を軽くすることができるといわれています。
毎年花粉症でお悩みの方は症状が出る前に早目に受診してください。
【先天性鼻涙管閉塞症】
涙の通り道である涙道の出口が生まれつき詰まってしまっている状態です。 生後からめやにが多くでます。涙嚢マッサージをして経過観察しますが、自然治癒しない場合はブジーといって細い針金で涙道の出口の薄い膜を穿破します。
【眼瞼下垂】
上の瞼が正常の位置よりも下がっている状態のことです。 瞳孔に瞼がかかっていれば視力や視野に影響がでますので、手術を考慮します。 眼瞼下垂の原因のほとんどは加齢によるものと考えられます。重症筋無力症などの全身疾患が原因の眼瞼下垂でなければ手術をすることにより治ります。
【糖尿病網膜症】
糖尿病が原因による眼の血管障害で、網膜の毛細血管が閉塞して網膜が酸素不足に陥り、放置すると網膜出血、硝子体出血、網膜剥離などを引き起こす病気です。
@ 単純糖尿病網膜症
糖尿病網膜症網膜の毛細血管に小さな瘤ができ、網膜に点状出血やしみ状出血がみられ、血管からの脂質がしみでて硬性白斑が見られます。
A 前増殖糖尿病網膜症
前増殖糖尿病網膜症血管障害が進行すると写真のような軟性白斑、網膜血管の異常を認めます。
B 増殖性糖尿病網膜症
増殖性糖尿病網膜症前増殖性糖尿病の状態を放置すると増殖性糖尿病網膜症に進行します。
網膜の酸素不足により新生血管が生じて、それが破れて出血します。
この状態になると硝子体手術が必要です。
治療
@血糖コントロール

A網膜光凝固〜前増殖糖尿病網膜症の状態や単純糖尿病網膜症の状態でも視力に重要な黄斑部に浮腫などを認める場合はレーザーで弱い血管を凝固します。

B糖尿病網膜症による黄斑浮腫にたいしてはステロイドの注射や抗VEGF抗体の硝子体内注射を行います。

C硝子体出血などにより視力が低下している場合は硝子体手術を行います。
※視力低下の症状が出た時点ではかなり進行した糖尿病網膜症である可能性が高いので、糖尿病と診断された場合は定期的な眼底検査をお願いします。
【網膜静脈閉塞症】
網膜の静脈に血栓ができて、その末梢の網膜に出血や網膜血管の拡張・蛇行を認めます。

無症状であれば経過観察としますが、視力低下例では抗VEGF抗体の硝子体内注射や網膜光凝固を行います。
【黄斑円孔】
網膜の中心で視力にもっとも大切な黄斑部に小さな孔があいてしまう病気です。 初期の段階での症状はゆがみですが、両眼で物を見るためなかなか気づきにくいです。進行すると視力は0.1程度となってしまします。
硝子体手術により黄斑円孔は治りますが、発症してからかなり時間が経過してしまっているものや円孔の大きいもの、強度近視の場合など視力の改善が困難な場合もございます。
【黄斑前膜】
黄斑前膜黄斑部に薄い膜が張った状態です。 薄い膜により黄斑部の形態が変化するとゆがみや視力低下を自覚されます。
症状が強い場合は硝子体手術を行います。
【飛蚊症】
飛蚊症加齢とともに硝子体が液化収縮し網膜面から硝子体の後面が遊離してきます。硝子体後面の一部に混濁があるため、眼の前に黒い点や虫のようなものが飛んで見える現象のことです。網膜に孔が開いている場合がありますので、飛蚊症が生じたら眼底検査をしたほうがよいです。
【裂孔原性網膜剥離】
裂孔原性網膜剥離網膜の周辺部に硝子体と硝子体の癒着が強い部分があり、硝子体が収縮したときに網膜裂孔を生じ、その孔から水が網膜の下に入り込んで、網膜剥離となります。

剥がれた網膜の部位に一致した視野欠損を自覚し、その後網膜の中心まで剥がれると急激な視力低下を認めます。
手術が必要となります。

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